とにかく節約する?
生活(ささいなことの積み重ねですが、疎かにしているとある日大変なことになるかもしれません)を見直して、節約できるところは、とことん節約をするというのがお金を浮かせるコツです。
節約することは、意外と簡単です。
昼食を外食からお弁当に変更したのみで、昼食代が浮きます。
例えば、850円の定食にしていた所を300円台のお弁当屋の弁当に変更するのみでも、500円くらい節約できると思います。
自分でお弁当を作れば、もっと節約可能なのです。
それに、缶コーヒー(カフェインの作用により、覚醒効果があります)やカフェでコーヒー(夏にはアイスコーヒーも好んで飲まれます)を飲まずに、家からポットに入れたお茶やコーヒー(ウォータードリップ、ペーパードリップ、ネルドリップ、エスプレッソマシン、コーヒーサイフォン、コーヒープレスなど、淹れ方にも様々な方法がありますね) を持っていけば、飲み物代が浮きます。
また、いつもの駅まで乗るバスを徒歩に行うと、バス代が浮いてメタボ予防にもなります。
光熱費も忘れてはいけない重要な節約ポイントです。
小まめにスイッチを消す、消し忘れをしないように徹底する、お風呂のお湯を洗濯に使う、使わない電化製品はコンセントを抜くといったような、基本的な節約が、チリも積もれば山となるということになります。
節約は元手の掛からない、安全な小銭稼ぎですので、ぜひ実践しましょう。
ただし、あまりにも節約し過ぎて、生活がギスギスした物にならないように注意が必要です。
ご褒美デーなども設けて、楽しみながら節約すると長続きするだと言われているんです。